classic

BlackBerry Classicのバッテリー問題

投稿日:

個別の問題なのか一般的な問題なのかわからないんですが、ちょっと前からClassicのバッテリーの減りが極端に速くなることがあって、いろいろ試した結果をこちらでご報告します。IMG_20150322_140308まずこちら。Sat 02:00から右のあたりをご覧ください。当然寝てる時間なので、ベッドサイドモードにして放っておいたわけです。ところがものすごい勢いで減っていってるのがわかります。実は以前もこういうことがあったんですが、いまいち理由がわからなくて、ワイプしてたりしました。今回はご覧のようにそれ以後そういうことは起こってなくて、とりあえずは解決したかなと思っています。

というわけで色々見てみます。まずはシステム。

IMG_20150322_140508案の定Sat 02:00より右がものすごいバッテリーを食ってるのがわかります。正直システムとか言われるとどうしたらいいかわからないんですが、他のところも見てみましょう。

IMG_20150322_140246PIMサービスです。こちらも画面右側がほとんどゼロなのに対してSat 02:00より右はちょっと動いてますよね。やっぱりこれは異常かと。まあ深夜にHubになんらかの動きがあることは珍しくはないんですが、画面右側がほとんどゼロなのでやはりこれは変な挙動があるんでしょう。

続いてはAndroidプレーヤー。

IMG_20150322_140323やっぱりちょっと高くなってますねえ。ただ僕の場合はAndroidアプリはほとんど全く使ってないので、これでどのアプリということは言えないかと。

で、最後。これが決定的でした。

IMG_20150322_140232これは何かというと、Blaqです。これはもう完全に異常な数値だと思います。ちなみにこの間、Blaqを通じての通知はありませんでした。このグラフの形を見ていただくとわかるんですが、一番上のシステムのところとほとんど同じ形をしています。またPIMサービスやAndroidプレーヤーともある程度合致するんじゃないでしょうか。

というわけでBlaqを削除したら、バッテリードレインの現象はなくなりました。ではなんでこういうことが起こったのか、ということですが、やっぱりわかりません…。Blaqを入れたら常にこうなるというわけではないので、他のアプリとの兼ね合いなんでしょうか…。Blaqは結構よく使うアプリなので、またほとぼりが冷めたら入れてみようかなとは思ってます。

最初に言ったように、これが個別の問題なのか一般的な問題なのかはわかりませんが、もし同じようなバッテリードレインの現象がある場合は、やはりモニターから変なアプリがないか確認するのが一番かと思います。

もろもろの整理とアップデート

投稿日: 更新日:

Classicをしばらく使っていて、使っているととくにBBMグループなんかがどんどん増えていくんですが、20を超えたあたりからかなりバッテリー消費が激しくなって、昨日の段階で12時間持たなくなってしまいました。これだとちょっとまともには使えないので、いろいろ考えた挙句、あまりグループが入っていないZ30のIDとClassicのIDを交換することにしました。そう考えると30近くグループが入ってるPassportの電池持ちは本当に優秀だと実感しました。

さて、セキュリティの関係でしょうけど、BBIDを取り替えるためには一旦初期化しなければならないんですね。それが面倒臭いのでちょっとためらってたんですが、背に腹というわけで断行。IDが変わるわけですから、有料アプリなど買い直さなければならなかったりちょっと痛いところもありますが、まあそれはドネーションということで。

そんなわけで紆余曲折の結果IDを取り替えたわけですが、バッテリーに関してはこんな感じに。

IMG_20150319_142100今までの感覚からしたら残り50パーセントくらいで22時間なんて数字を出すことはありませんでした。そして何よりもPIMサービスが上位に来ないというのが驚き。やはりBBMユーザーにとってはバッテリー持ちの問題は重要ですねえ…。そんなに使っていない人にとってはなんの問題もないのでしょうけど。

さて、それはそれとして、手持ちのアプリにいくつかアップデートがきたのでそれもちょっとご紹介したいと思います。まず最初はPebble関連のアプリですが、Hub2Watch(こちら)。

IMG_20150319_085100

バグフィックスがメインですが、新しい機能としてはカレンダーに記入されている現在のイベント数なんかが表示されるようになりました。こんな感じ。

Screenshot木 3月 19 14:33:08 2015

それと、日本語表示の問題を修正したとありますが、これは開発者のRogerさんといろいろやりとりしてるんですが、ちょっと原因がわからないところがあるんですよね。とはいえ最初のヴァージョンと比べたらだいぶ修正されました。こんな感じになってます。

IMG_20150319_090125

問題なのは対応アカウント一覧の左上の「??」となっているところです。これがなんなのかよくわからないんですよね…。ただPebble側での表示についてはなんの問題もないので、無視して使う分には支障はありません。一応ここでも宣伝してますが、日本語使う人でこのアプリ使ってるのって何人ぐらいいるんでしょうね…? それでもいろいろ対応してくださっているRogerさんには感謝です。

次は、Quick Launchです(こちら)。

IMG_20150319_085045この写真もZ30で撮ったものですが、このアプリはフルタッチ端末で威力を発揮するものではないかなと思います。その前に何が新しくなったかというと、設定画面でこんなものが出てきました。

IMG_20150319_130641Attributesってやつですね。ようするに、Launcherを呼び出した時に立ち上げるアプリなり設定なりのリストが出てきますが、そのリストに出てくる名前に色をつけたり書体を変えたりできるということみたいです。たとえば、

IMG_20150319_130739こんな感じに設定すると、

IMG_20150319_130725Bluetoothのところがこんな感じになるってことですね。うーん…。いるんでしょうか…? 僕は速攻で元に戻しました。それと、リストに入れるものとして、Hubの中の個別のアカウントを直接開くことができるようになりました。あとはBBMの個別のPINを登録して直接チャットを呼び出せるようにもなりました。これは結構便利。

そんなわけでフルタッチ端末はキーボードショートカットが事実上ないわけですが、このQuick Launchにできるだけ登録して、画面上になるべくアイコンが並ばないようにしました。その結果、

IMG_20150319_133157結構すっきりしたかなと。こんな感じで画面三つ分に収まりました。表に出てるものはQuick Launchで登録できないものですが、それでもだいぶ画面がすっきりして良かったです。

そんな感じで今のところいろいろ模様替えできてよかったなと思ってます。ただやっぱりClassic同様Z30もバッテリー的に厳しい感じがすでに出てるので、まだまだ思案のしどころかなと…。

OS 10.3.1.2582

投稿日:

OTAによる公式ファームは数時間の命でした…。

というわけでどういうわけかまたもや新しいファームがCrackberryで公開されましたので、なんか本能的に手持ちのPassportとClassic、そしてZ30に入れました。

Z30はまだインストール中ですが、PassportとClassicに関しては、わざわざDebrick OSからアプリのbarファイルを引っこ抜いたのにもかかわらずさっきの2576と比べて新しいヴァージョンがなく、結局Core OSとradioだけのアップデートとなりました。

IMG_20150317_102627 IMG_20150317_102640上がClassic、下がPassportですね。アプリ的には何も変わってないので、多分変化があったとしてもほとんど気づかないと思いますが、特にClassicのバッテリー持ちなどが改善してたらいいなあなんて思ってます。

というわけで取り急ぎ。

OS 10.3.1.2576

投稿日:

先日10.3.1.2558がきて、Z30についてはOTA書きましたが、このアップデートはセキュリティ関係の緊急アップデートだったようで、他の端末にもOTAくるだろうなあと思っていましたが、昨夜Passportに、そして今日起きたらClassicにも来ていました。

とはいえこの二つの端末については2558を入れていたので、OTAも差分のみでかなり容量も少なかったようです。

IMG_20150316_22394719MBのみですぐ終わりました。こちらはPassportで、Classicについては起きたら再起動がかかって確認することができませんでしたが、多分ほとんど変わってないでしょう。

というわけでアップデート完了。

IMG_20150317_074643 IMG_20150317_074614

うえがPassportで下がClassicです。

ちょっと注意したいのが、以前もご指摘したかと思いますが、Hubに連携しているサードパーティのアプリなんかは連携が解けているケースがあります。もしかしたら他に手段があるのかもしれませんが、僕は一旦アンインストールしてインストールしなおしました。僕の場合は二つの端末でInst10とiGrannがそれに該当し、インストールし直しました。Blaqは大丈夫でしたね。Twittlyも使ってますが、Hub通知を切っているので大丈夫かとは思いますが、フォントサイズなどの設定が変わっていたようなので、もしかしたらインストールし直したほうがいいかもしれません。

そんなわけで取り急ぎ。

BlackBerry Classicで画面を(ほとんど)タッチせずツイートする方法

投稿日: 更新日:

昔はAssistant(あるいはその前のバージョン)でQ10などでもほとんど画面にツイートなんかできたんですが、なぜかアップデートしてその機能がなくなってしまったんですよね。ですがQuickPost(こちら)とClassicを組み合わせればそれに近いことができます。

実はタイトルにあるように全くタッチしなくていいというわけではないんですが、実はもうすぐメジャーアップデートがくるとのことなので、それに対する期待も込めて書いちゃいます。

まずこれをやるためにはちょっとした仕込みが必要です。まず何は無くともキーボードショートカット。

IMG_20150210_184120

僕はなぜかYのところでQuickPostが立ち上がるようにしました。理由はないんですがスペースがなかったのと右手持ちした時Qのところよりも近いので。

そんなわけでQuickPostを立ち上げるわけですが、もう一つ仕込みを。IMG_20150210_183209立ち上げた後画面上から下へスワイプして設定画面を出します。ここはキーボードのみでは無理な模様。

IMG_20150210_183223ここで一番上のAutomatically minimize the app after postingをオンにします。つまりツイートしたあと自動的にアクティヴフレームの状態になるってことですね。

これで仕込みは終了。次は実際に立ち上げます。もちろんショートカットに登録しているので、画面に触れずに。

IMG_20150210_182847

こういう画面が出てきます。実は以前もご紹介したと思いますが(こちら)、このアプリではTwitterだけでなくいろんなアプリから書き込みができます。Twitterのアカウント切り替えもBlaqと組み合わせれば問題なくできます。

ただしその都度どのクライアントから書き込むかってことを選択するのは残念ながらキーボードからはできません。なので例えばTwitterならそのアイコンをタッチしなければなりません。そこだけはタッチして、あとは普通に書き込むだけ。ちなみに僕のTwitterのアカウント見ていただけるとわかりますが、これで書き込むと#QuickPostというハッシュタグが自動でつくようになってます。これは設定で削除することもできます。まあいいアプリなので僕は宣伝のためにつけてます。それで一通り書き込むと先ほど設定した通り勝手にアクティヴフレームに最小化してくれます。まあこの設定を使わなくても戻るボタンを押せば最小化はしてくれますが、そこは作業工程節約ということで。

で最小化してこんな感じになります。

IMG_20150210_183044

あとは戻るボタンを押せばアプリは閉じます。ご覧のように僕は基本的にアプリは常に閉じているようにしているので、閉じるという過程が必要なのですが、開けておいても平気な人はそのままでも構いません。

ということでこのアプリを使ってかなりの程度タッチしなくて書き込みできるようになります。唯一クライアントの選択だけがタッチ必要になっているので、このあたりが次のアップデートで対応してくれれば完璧かと思います!

リークOS 10.3.1.2267 for Classic/Z30

投稿日:

昨日に引き続き、今度はBlackBerry ClassicおよびZ30用のリーク、しかもBlitzファイルを作ってくださった人がいたようで、早速入れてみました。ファイルはこの記事を書いている時点でCrackberryのスレ(こちら)で手に入ります。今回は大丈夫な気がしますが、昨日みたいにすぐ削除される可能性もありますので、入れるにせよ入れないにせよ、お早めにダウンロードだけしておいてもいいかもしれません。Blitzファイルですので、MacやLinuxでもインストール可能です。

というわけで、こちら。

IMG_20150208_131436

OSのところを見てみると、こんな感じになっています。

IMG_20150208_131446

ちゃんと2267ですね。今回は昨日と違ってBlitzファイル作ってくださった方がキャリア用のアプリを削除しておいてくれたみたいで、とりあえず無駄なアプリはありません。

ちなみに、これは環境に依存していることなのかもしれませんが、僕の場合Hubに連携しているアプリはアップデート後その連携が解かれてしまって、一旦アンインストールする必要がありました。具体的には、Blaq、Hg10、iGrann、Insta10です。もしお持ちの方はあらかじめこれらのアプリを削除した上でアップデートするか、あるいはアップデート後アンインストールとインストールをすることをお勧めします。もちろんバックアップをとっておいてもいいとは思います。

使用感としましては、どうやらバグフィックスがメインのようであまりよくわからず…。この辺りは昨日と同様ですね。

BlackBerry Classic用ガラスフィルムには要注意という話

投稿日:

もうあまりにも打ちのめされていて、長い文章書けません…。

何事かというと、この写真の通りです…。IMG_20150206_124028

以前(こちら)NillkinのClassic用ガラスフィルムを買ったらうまく貼れなかったという話をしましたが、これは僕がいろんなところで聞く限り、やっぱり貼り方の問題ではなさそうです。だとするとガラスフィルムがまずいか、端末の形状の問題か二つの可能性が考えられますが、それを確かめるべく今度はSIKAI(こちら)というメーカーのものを取り寄せてみました。で届いたのがこれ。

IMG_20150206_122121

なぜか公式サイトからは注文できなかったのでeBayで購入。箱もなんかしっかりしているし行けるかなと思いましたが、結果は最初の写真の通りと…orz いくつかのBBMグループでも話題になっていて、僕以外の人も結構ハマってるみたいです。ちょっとここまで来るとはやり端末の問題なのではないかなと疑ってみたくなっちゃいます…。ガラスフィルムは諦めてSkinomiとかその辺のものにしようかなあと思いつつあります。

何れにしてもこれからガラスフィルムの購入を検討している人は気をつけてください! ちなみになぜかamazonでnillkinのガラスフィルムを検索すると評価が低いもの(こちら)が表示されなくなっていますが、概ねこちらで書かれていることは正しいので、本当に気をつけてください。

モデルナンバーについて

投稿日: 更新日:

先日UTB Blogsにあった記事(こちら)が気になったので、備忘録的に。

BB10端末にはモデルナンバーというものがあって、なんとなく意味がわかったりわからなかったりするのですが、その謎が解けた、とのこと。

一般にBB10端末にはアルファベット3文字、100、ハイフン+数字という感じでできています。まず最初のアルファベット3文字ですが、すべての端末に頭文字Sが付いていて、これは”Smartphone”の頭文字とのこと。で次の文字はQかTなんですが、これは物理キーボード端末であれば”Qwerty”のQ、フルタッチ端末であれば”Touch”のT、が付くようです。で最後の文字ですが、これは開発時のコードネームに準拠している模様。こんな感じ。

Q5 – Codename: Rainier – Model: SQR
Q10 – Codename: New York – Model: SQN
Passport – Codename: Windermere – Model: SQW
Classic – Codename: Classic – Model: SQC

Z3 – Codename: Jakarta – Model: STJ
Z10 – Codename: London – Model: STL.
Z30 – Codename: Aristo – Model: STA

UTB Blogsから引用

しかしコードネームも統一感なさげですね…。当初は地名をコードネームにしてたんでしょうか、しかしAristoとかWindermereとかの地名ってあるんでしょうか。Classicはないですよね…。いずれにしても、次出る端末はコードネームRioということなので、モデルナンバーはSTRとなるんでしょうか。このブログの予想があってるかどうかここで確認できますね。まあ多分あってると思いますが。

というわけで、今回はこれまでとちょっと違うネタで。

NillkinのClassic用ガラスフィルム

投稿日: 更新日:

今日は珍しくアプリやOS関係じゃない話。

先日NillkinのClassic用ガラスフィルムが届きまして、さっそく試してみました。その結果…

右上…orz もう何回も剥がしてはつけ、剥がしてはつけを繰り返しましたが、結果は同じです…。それで他の方はどうかと思ってAmazonを見てみたらみんな同じ症状なんですね。これはもう僕のやり方の問題ではないかと。

これから買おうと考えている人は気をつけてください。僕はほかのを注文しました。非常に気にはなりますが、それまでこれで我慢しようと思います…。

Pebble with BB10の使用感

投稿日: 更新日:

Pebble Steelを手に入れてしばらくたって、使い方にもある程度慣れていったのでここでどんな感じかご紹介します。Pebbleについて書いた記事は結構あるかと思いますが、BB10端末とのペアリングについて書いたもの、とりわけアプリ関係のことについてはあまり多くないかと思いますので、そのあたりのことを中心に。

現状でPebbleとBB10端末をペアリングするためには選択肢が二つあります。一つはAndroidの公式Pebbleアプリを使うこと。もう一つはTalk2watchというネイティヴアプリを使うことです。もちろんこちらでは後者で。ただ注意しなければならないのは、最初のセットアップとファームウェアやアプリ、watchfaceのダウンロードはこのネイティヴアプリではできません。したがって少なくとも一回はPebbleのAndroidアプリを使わなければなりません。僕の場合はいったん入れてセットアップして必要なwatchfaceをインストールした後削除しました。念のためメインで使っていないZ10にはAndroidのPebbleアプリを入れてあります。

IMG_20150119_184247

そしてこれがTalk2watch。これには無料版(こちら)と有料版(こちら)がありますが、有料版にのみサポートされているscriptmodeというのがこのアプリの一番のめだまなので、有料版でご紹介します。

まずスマートウォッチといえば通知ですが、上の写真にあるように、通話、カレンダー、メール、SMS、BBM、MMS、Facebook、Twitter、そしてFoursquareの通知に対応しています。その中で僕がよく使ってるのがBBMとTwitterです。

まずBBM、

IMG_20150119_184314

BBMのマークを長押しすると、このように設定ができるようになっています。基本的に通知してくれるのは個別のチャット(グループチャット含む)とBBMグループのチャットです。ただしこれはapiの問題でチャットの内容は表示されません。また、相手先の名前については、右上の「contacts」ってところをタップして手動で設定しなければなりません。それでも僕としては重宝してます。つぎTwitter、

IMG_20150119_184341

このように、DMとmentions、そしてツイートすべての通知があります。すべてのツイートはたくさんフォローしている人にとってはとんでもないことになる可能性がありますが、僕の場合はそういう問題は全くないのでこれ結構便利です。場合によってはRSSがわりに使えるかなと。僕の印象ではフォロー数100ぐらいの人ならかなりいいのではないかと。

そしてめだまのScriptmodeです。

IMG_20150119_184403

左下のScriptModeのところをタップすると、右上のところのアイコンが出てくるのがわかります。このScriptModeによって、Pebbleの端末からいろいろなことができるようになります。そのリストが画面の上からしたヘスワイプすることで出てきます。こんな感じ。

IMG_20150119_184413

このように、Twitter(RTとかfav)、メールやSMSの送信などがPebble端末からできるようになります。また、Multimediaというのは、録音のオンとかオフですね。そしてDefaultのところでは、そのときの天気とかが表示されるようになります。

その状態でPebbleをみると、こんな感じ。

IMG_20150119_185010

PebbleのMusicのところを選ぶと、上のような画面が表示されます。これでいろいろできると。便利です。ちなみにScriptModeの一番下のところにSWCというのがありますが、これはTalk2watchと連携した別のアプリ、Smartwatch Companion(こちら)というアプリを手に入れることで導入できるScriptModeです。これは非常に多機能なアプリで、あまり多機能すぎてまだぜんぜん使い切れていませんが、とにかくScriptModeということでいうと、たくさんあります。

IMG_20150119_184528

設定のところにいくと、一番下にSelect T2W Scriptsってのがあって、ここをタップするとおびただしいまでのScriptが出てきます。その一部。

IMG_20150119_184536

IMG_20150119_184543

IMG_20150119_184548

僕はこの中で、この先三日間の天気のScriptと、Get CB RSS Feed、つまりCrackberryのRSSフィードのScriptを主に使ってます。

このScriptMode、実際のPebbleでみてみると、こんな感じ。

IMG_20150119_185010

これはScriptModeをオンにしつつMusicのところを見るとでてくる画面です。これで上下ボタンでScriptを選択し、決定すればいろいろ出てきます。

IMG_20150119_184434

Watchfaceについては上の写真にあるものに限り対応しています。まあAndroid版と比べたらだいぶ少ないのですが…。

そんな感じでとても便利に使ってます。ここでもAndroid版やiOS版と比較しないことが大切です。